12月25日の例会の下々見だ。(下見は今週の土曜日)
秀吉が、京都改造の一環として、京都の周囲に御土居を築き、京都から各地へ向かう七つの街道への口を作ったといわれる。
KWAでは、毎年一回七口を通るウオークを実施しているが、去年で七口が完了したので、今年から新たに毎年一口を通るウオークが行われる。今年は、暮れも押し詰まった12月25日だ。
京都駅をスタートし、五条大橋のあたりにあったとされる五条口を通って、豊国神社から南に向かい、三十三間堂から、伏水街道を南下して伏見稲荷から、藤森神社から伏見城を通り、御香宮神社からJR・桃山駅にゴールする。
五条大橋。この辺りが五条口だが、目印となるものが見当たらない。
豊国神社
三十三間堂
方広寺の南大門
伏水街道を行く
多くの観光客で賑わう伏見稲荷大社
旧東海道本線の唯一残っている建物のランプ小屋
藤森神社。菖蒲節句の発祥の地で、菖蒲と勝負をかけて勝負の神様として信仰されている。
藤森神社のフジバカマにアサギマダラ
黒田官兵衛屋敷跡
伏見城
名水が湧き出る御香宮神社
by take4ni4da
| 2016-10-10 23:30
| KWAウォーク
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