うっすらと霜が降りた宝ヶ池公園で、出発式をして、跨線橋まで団体歩行。
越えん今日を越えたところから、それぞれ解き放たれたようにダッシュ!
僕の今日の役目は、広報で道中写真を撮って廻る。
といっても、メインは中継所の襷リレーを撮ったり、ゴールの選手を撮ったりすること、
ウオーカーのリュックには、それぞれの郷土の都道府県名が印刷されたゼッケンをつけているので、
その姿もパチリ!
ただひたすら、駅伝コースの復路を歩く。
とにかく、毎年平野神社前の第一中継所に間に合うように急ぐ。
昼飯は、その襷リレーを見送ってからと決めてひたすら歩く。
間に合うかな?
各曲がり角には、KWAのスタッフが立っていて、ウオーカーを誘導している。
去年までは毎年、東山丸太町の交差点で誘導していた。
でも今年は、いつもの広報担当が例会当番なので僕にお鉢が廻ってきたということだ。
余り撮るものがないので、各誘導員の写真も撮って廻った。
平野神社前には、先頭のランナーが到着する15分ほど前に何とか着いた。
先頭到着まで、側の7でコーヒーを買って一服。
さて、そろそろ到着するのでカメラを構えて待つ。
ところが、襷リレーをするのは向こう側の車線で、手前は車が通って見えにくい
バスが通るとアウトとなる。
おまけに、襷リレーの場所との間にはリレーの控え選手の壁が立ちはだかる。
こりゃあかんわ!車が視界をふせぐので、走っていくランナーを撮るタイミングが合わないので
どれもこれも、中途半端な写真になってしまった。
そんなこんなで、結局満足に写真が撮れなかった。
ランナーを見送って、先に進み円町の交差点のファーストフードでやっと昼食。
急いで食べて、ゴールの西京極競技場に急ぐ。
こちらも、アンカーがトラックに入ってくるまでに着かなければならない。
なんとか、2時半ごろ着いて、レースの具合を聞くと
京都がリードしているという。頑張れ!
一息ついて、アンカーの到着を見るためにスタンドに入って待つ
待つ間にも、競技場内の放送でランナーの動向を伝えている。
京都のランナーがだんだん追い詰められて、競技場に入る手前で
愛知の選手に抜かれてしまったらしい。さらに兵庫の選手にも抜かれて
競技場に入ってきたときは、3位。
トラックに入っても、後続の群馬に抜かれてとうとう4位でゴール。残念!
競技が終わって、スタッフ集合でミーティング。
反省点などの有無を確かめて解散となった。
白い霜が降りた宝が公園で出発式
さあ、21キロ歩くぞ。
叡電の跨線橋を下りたら自由歩行。
みんなそれぞれの故郷のゼッケンを背中に応援します。
第一中継所前の平野神社では寒桜が咲いていた。
第一中継所で襷リレーをした第二走者
力強くトラックを廻るトップ愛知のアンカー
by take4ni4da
| 2016-01-17 15:47
| KWAウォーク
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