16年間我が家の心の支えだった愛犬トムが、5日午後2時逝ってしまった。
3日日曜日の朝は、元気に散歩に行ったが、
次の朝、会社に行くとき朦朧としていて、車にもたれかかったまま見送ってくれた。
帰ってきたときは、ふらふらしながら座ろうとしなかったが
夜中中うめき声を上げていた。
その次の朝もまだふらふらと立って、僕が会社に行くのを見送ってくれた。
それが最後だった。
家族のものが、朝医者に連れて行き点滴もしてもらったそうだが
帰ってきて冷房の効いた居間にシートを敷いて、その上に寝かせていた。
しばらく、うめき声を上げていたが午後2時にとうとう動かなくなって亡くなったようだと
メールが入った。
16歳の老犬で、最近は目もよく見えなくなり散歩に行くと
時々、電柱にぶつかったり、何かにぶつかりそうになるとびっくりしたりしていたので、
もうすぐお迎えが来るかと思っていたけれど、
やっぱり、突然という感じで虚しい。
近所の人や、前を通る人たちにしょっちゅう愛想を振りまいて可愛がられていたので
幸せな毎日だった。
トムちゃん16年間、有難う。
by take4ni4da
| 2014-08-07 13:09
| 日記
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