SP盤と蓄音機の魅力

何年か前に会社の同僚から、そこの蔵に眠っていたSP盤を20枚以上貰った。

しかし、聴く道具が無かったので、そのときから
いつか聞きたいなあと思い
北野天満宮の縁日の骨董市を覗いてみたが
結構高くて、手が出なかった。

先日、はじめてヤフーオークションなるものを経験して、
まずは、以前持っていて家を建て替えたときに失ってしまった
マラヴォアのライブLDを落札した。

この話は、蓄音機とは関係ないが
その後、オークションを見ていたら蓄音機が出ていたので
入札してみた。

なんどか、競り合って最終的に落札できた。
待望の蓄音機である。
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品物が届いて開梱してぜんまいを回して
サンプルについていたSP盤をかけて見た。
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ン?

廻らない。
ピックアップが重くて、盤面に置いたら止まってしまう。

もう少しぜんまいを巻いてみる。

ン?
やっぱり止まってしまうのだ。

今度は思いっきりたくさん巻いてみる。
昔、巻きすぎてぜんまいが切れてしまったのを見ているので
恐る恐る巻く

ピックアップをそっと置く。
廻った!

いきなり飛び出した大きな音にびっくり
へーっ、電気も無いのにこんな大きな音が出るんだ。
隣で寝ていた息子がおきてきて
「煩いんやけどー」
「ゴメンゴメン」

まず、昔貰ったSPのうち
「夜のなんとか」という歌曲を聴いてみる。
昔のソプラノ歌手のレトロな声が出てくる。
うーん、なかなか迫力ある。

次に、「水戸黄門漫遊記一」というレコードをかける。
浪花節だ。
大きな音がでて、ちょっと恥ずかしくなる。
いまは、まだこんなのを聴く気分じゃない。

次に捨丸・春代の漫才
コレがなかなかいい。

そのあと、またまたオークションで
洋楽ものを300円から400円で3枚ゲット
ザビアクガート「マイアミ・ビーチ・ルンバ」
ドリスデイ「ドミノ」
パティペイジ「ワンワンワルツ」

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これがまた最高。
なによりも音のリアルさに驚く。

特に、パティペイジは良いなあ
しかも、レーベルがカラフル
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しばらくは、このおもちゃで楽しめそうだ。
# by take4ni4da | 2008-02-07 10:40 | Comments(1)

2008年初登山の愛宕山

囲炉裏村で、僕が年一回だけ企画するオフ会が
新年の愛宕山初詣登山だ。

今年も、19名の仲間が参加してくれた。
朝の天気予報では、3月の気候になるということで、
快晴、雲ひとつない青空のぽかぽか陽気のもと
途中、2回ほど休憩して愛宕神社に参ってきた。
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頂上手前ごろから雪が少し残っていて、雪が凍っているが
アイゼンも付けずに登る。でもやっぱり
登りは少し危なっかしかった。
特に、社殿に登る長い石段は足のやり場に困った。
お参りをして、社務所でお札を買って
石段下でバンダナショット(コレが儀式だ)
さあ、昼飯の場所三角点へ。
途中から、比叡山から比良山方向の展望が素晴らしかった。
三角点手前の急登も少し滑りそうだった。
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三角点には、例年より大勢のハイカーがいたが
丁度、一グループ弁当を終わって撤収の時だったので
譲ってもらってなんとか場所を獲得できた。
おまけに、そのグループの残ったお湯もいただけた。

ここで、大きな荷物を持っていた嵯峨野仲間Fさんが
地元の美味しい森嘉の湯豆腐をふるまってくれた。
今朝買ってきたので出来立てで美味しかった。
景色も最高で、楽しいお弁当タイムだった。

下りは、こちらも急坂をノンストップで柚子の里「水尾」に下り
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柚子や南天の実のなる水尾の里をのんびり
保津峡まで歩いて京都駅に。

ここで、打ち上げアワアワタイム
去年滑落したという3人の仲間の貴重な話も聞けて
歌好きの仲間の卑猥な歌も飛び出して
愉しい時間を過ごした。
# by take4ni4da | 2008-01-06 22:30 | Comments(0)

堺市街ウォーキング下見

次のウォーキング例会に堺の町と
仁徳陵を計画したので、その下見に行ってきた。

南海電車「浜寺公園」駅に着き
下見に同行してくれる
いつものウォーキングの仲間、pさんと、Hさん、Yちゃんと
4人で出発する。
まっすぐ東へ「大鳥神社」に
境内では三が日のお参りの余韻か、まだ店が出ていた。

大鳥神社を後に、今度は北に民家の間の道をひたすら歩き
広い自動車のびゅんびゅん通る道を尚も進む。
何にもない退屈な道だ。
下見と言うことで、さんざん迷った末に、やっと履中天皇陵に
着きやっと、ウォーキングらしい道になる。
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隣の広い大仙公園でお弁当を食べてゆっくりする。
公園では、近くの人と思われる人たちが
凧上げや、犬の散歩をしている。
天気もよくて、ぽかぽか。

食事の後、公園を横切って
いよいよ仁徳天皇陵に。
正面から眺めるが、これはほんの一部にしかすぎないのだと思うと
その巨大さに驚くばかり
初めて訪れる仁徳陵には感動だ。
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仁徳陵をぐるーっと半周して、堺の街の真ん中へと進む。
この道が、また長く退屈な道だった。
この街の道路はどれも広い。
堺市って結構大きな町なんだと再認識。

ちんちん電車の走る阪堺線の道路を渡ると
ひっそりと隠れて「千利休屋敷跡」があり、
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電車道に沿って北に進むと、「与謝野晶子生家跡」が
これもまた道の片隅にある。こちらは真新しい
説明板とモニュメントがあって割と立派だ。
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その先のザビエル公園を通りぬけて
南海堺駅に着く。
ちょっと早いので、近くの大浜公園に向かう。
ここには古い木製の灯台があると言うので行ったが
見つからず。地元に散歩に来ていた人
2人にきいてみたんだが。(もう250mほど先にあると後でわかった。)
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一等三角点のある日本一低い山
「蘇鉄山」に登頂?して堺駅に戻り
解散する。

今日のコースの感想
仁徳陵周辺はいいが、そのほかはだらだらと
退屈な道で、アスファルトばかりの道は疲れる。

ということで、13日のウォーキング例会は
急きょ、京都の東山コースに変更した。
# by take4ni4da | 2008-01-04 22:30 | Comments(1)

2008年初ウォーク

今年初めてのウォーキング

京都府ウォーキング協会主催の恒例の京都ウォーキングに
いつものウォーキング仲間16人で参加してきた。

京都駅→三十三間堂→方広寺大仏殿跡→清水寺
→円山公園→平安神宮→金戒光明寺→吉田神社
→鴨川ベリ→三条大橋ゴール

なんでも1000人以上の参加とか
最初狭い道をかたまって出発したが三十三間堂あたりから
メンバーもばらばらになり、まとめようと
最後部につき、先に行っているメンバーと連絡を取りながらだが
どんどん離れていく。
途中、Mさんから今何処?の携帯。
後ろを歩いているはずが、結果前に行ってしまっていた。
清水寺でとりあえず集合。
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ところが彦根から来ていた
ご夫婦が見当たらない。
僕が最後尾に着く前には側に居たのにね。

さすがに清水あたりは大混雑で探すのも困難。
どこかで待っていてくれるだろうと信じて
先に進む。
それでも、Hさんが円山公園まで急ぎ足で追いかけてみる。

高台寺を過ぎると、石塀小路と呼ばれるところを過ぎる。
なんとも、京都らしい風情のある通りだ。
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八坂神社に参った後、円山公園で弁当をしていると
なんと、最後に矢印をはがすアンカーに抜かれてしまった。
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慌てて、出発し平安神宮で抜き返して何とか挽回。
でも、最初あれだけ混雑していたウォーキングも
黒谷の金戒光明寺では我々とほかの数人が通り過ぎるのみ。
大きな山門をくぐって石段を登りきって
振り返ると遠くに京都タワーが見える。
あそこから歩いてきたんだ。
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いろいろな神社や鳥居がある吉田神社を過ぎて
京都大学の時計台を右に見てまっすぐ進み
鴨川に出て河川敷をゴールへ一直線。

着いたのが14時45分
タイムリミットの15時にぎりぎり間に合った。

最後のゴールで抽選会を終えて
みんなで三条河原町のビアホールで乾杯。

とうとう彦根のご夫婦とは会えずじまいだった。
(われわれより早く14時過ぎにゴールしていたそうだ。)
# by take4ni4da | 2008-01-02 22:35 | Comments(1)

X’masは八ヶ岳で大騒ぎ

21日の晩発で八ヶ岳に行ってきた。
道中の途中、駒ヶ根SAで仮眠し翌朝、渋御殿湯に到着。
アイゼンをつけて、出発。
ところが、久しぶりの雪山で、10本づめのアイゼンも久しぶりで
上手く装着できない。
「家で、練習してこなきゃダメ」といわれて、反省。前は簡単に付けられたので安心していた。
しばらく登りかけたら緩んできて締めなおす。
そんなこんなで、スタートからだだ遅れ。

登り始めはしばらく急登。しかし、すぐに緩やかな登りになってきて、
雪景色を楽しみながら進む。
それは曇っているが、風もなくて快調に登る。
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岩がごろごろした「賽の河原」といわれるところを過ぎると、また少し急登になり、それを過ぎると樹林帯の中の静かな道となる。

しばらく行って、高見石小屋のほうに行く道を逆に曲がって目的地に向かう。
ここで、アイゼンを外して待望のスノーシューを履く。
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20分ほど登ると、丸山の頂上。ここからの下りが結構急だった。
時々、尻セードで降りる。楽しい。
以前に来たときの記憶ではすぐに麦草峠に着いたように思ったが、
結構時間が掛かった。途中、これもアイゼンと同じく
久しぶりのスノーシュー。だんだん靴の先がスノーシューの前に引っかかるようになって歩きにくくなる。
いまさら、直す気もなくそのまま歩くが次第に疲れてくる。でも、なんとか今夜の宿「麦草ヒュッテ」に着く。

夕食まで時間が有ったので、布団をたたんでビールを買ってきて呑む。
美味しい。片方の隅では、東京からの15名ほどの団体が山の歌などを歌って楽しんでいた。

さて、6時の夕食時間になり食堂に集合がかかる。
今日のとまりは50名弱かこの時期にしたら多いという。
ちょうどクリスマスシーズンでいつもの定食みたいな晩御飯でなく
フライドチキンやポテトサラダにスナック菓子みたいなものばかり、
これからクリスマスパーティが始まる。
小家主の挨拶に始まり、今日泊まりの各グループの自己紹介。
(我がグループは僕が挨拶した。)、小屋スタッフによるミニコンサート、さっきの東京のグループのリードで全員で合唱(まるで、歌声喫茶みたい)
お酒も、ジュースも呑み放題。(こんなに呑めるんなら、さっきもう少し我慢してればよかった。)
知らないもの同志打ち解けて、たのしいパーティーになった。
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一夜明けて外は夜中に降った新雪でさらに真白。今日は茶臼山、縞枯山をピストンする予定だが、いためていた方の調子が歩く断念。ほかに膝の調子が悪い仲間と女性一人が一緒に仲間(5人)が帰ってくるまで小屋で持つことになった。

待っていると、外は次第にあおぞれが広がり素晴らしい景色になってきた、仲間が登りに行っている茶臼山方向も頂上付近が綺麗に見えている。
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きっと、素晴らしい景色が広がっているんだろうなとちょっぴり後悔する。

11時半ごろになって、軽い昼食をとっていると仲間が帰ってきた。
ラッセル状態なので茶臼山まで行って帰ってきたそうだ。素晴らしい景色だったという。

帰ってきた仲間もお昼を食べて、当初は白駒池経由で高見石小屋まで登り、賽の河原をとおって降りるつもりだったが、リーダーの足の具合がよくないので、今度は国道を歩く。ずーっと下りの歩きやすいちょっと面白くないコース。積雪期は通行止めの国道(メルヘン街道という)をひたすら歩く。後ろから麦草ヒュッテのスノーモービルが客を乗せて通り過ぎていった。メンバーの女性が「お金を払ってもいいから、乗ってみたかったなあ」
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約2時間ほどで、タクシーの待つ「メルヘン広場」について、車が置いてある渋御殿湯まで乗る。

楽しかった今年最後の山歩きもついに終わり、支度をして近くの安い温泉に入って、京都、大阪に向けて帰る。

ほかの写真はこちら
# by take4ni4da | 2007-12-23 22:30 | Comments(1)

北山沢の池と高雄清滝

囲炉裏村のオフで、北山の静かな沢の池と高雄・清滝をハイキングした。
大半のメンバーは、阪急嵐山駅に集合し嵐山の紅葉を楽しんだ後、嵐電嵐山駅から電車で
最終集合地点の「宇多野」に。僕は途中の乗換駅「帷子の辻」駅で合流して向かった。
すでに、2,3人が宇多野に到着していて集合。狭い駅前でリーダーのKさんが参加メンバーの確認。申し込みしていた人全員揃っていた。なんと24名の参加だ。
 駅前から福王子の交差点に向かう。交差点を右に曲がっていくと御室仁和寺から妙心寺に至る。右に行くと宇多野から広沢の池を経て嵐山に至る。我々は交差点を北に渡って福王子神社の前を右斜め高雄方面に向かう。しばらく行って三宝寺のバス停を過ぎたところを右に曲がり民家の中の道を進む。
やがて山が迫ってきて右折れしてしばらく行くと去年は綺麗に色づいていたちょっと開けた場所にでた。ここで少し休憩して自己紹介をする。
再出発してすぐに左に目立たない登山口の表示のほうに登る。ここから、やや急登で人一人が通れる道を黙々と登る。ところどころで上を見上げると、逆光に紅葉がきれいで、歩きやすい気持ちのいい道だ。ときどきまっすぐな平坦な道もあってありがたい。やがて、ぱーっと開けた枯れ場に出る。後ろを振り返ると京都市内から大阪辺りまで見えている。上を見上げると真っ青な空。素晴らしい景色だ。あの鉄塔がたくさん立っているのが、春に登った小塩山。
ふたたび、ざらざらとした急登をいく。途中でフウフウと休んでいる山雀さん。「先行くで」
しばらく登ると、また平坦になる。やがて分かれ道を左折れする。まっすぐ行くと沢山の頂上に至る。我々の行く左折れの道は次第に下っていき、この春の通った「北山トレイル」の分岐に着く。ここからさらに下ると平坦な道になり森林地帯を抜けると、いきなり沢の池の畔に出る。ぱっと対岸の錦の紅葉が目に入り、「わー、綺麗!」と声が出る。
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 静かな静かな山の中にエメラルドに輝く池の畔には10名ほどの先客がくつろいでいたが、突然現れた24人の集団に驚いてどこかへ行ってしまった。
 大きなシートを広げて、食材が集められ、鍋が4つほど設営されてそれぞれでいろいろな鍋が出来ていく。その間にまずは前菜の柿のフルーツサラダをmayumiさんが作ってくれた。美味しい。地元嵯峨のファイヤーマンさんが湯豆腐屋(これは嵯峨釈迦堂ちかくの有名な森嘉の豆腐だ)を開店。
鍋はキムチ鍋、水抱き、味噌味鍋など。「湯豆腐、出来たよ!」で、わーっと集まり。「キムチ鍋できたー!」で、またそちらに集まる。たちまち鍋を空っぽ。また、水と食材と出汁が入れられて次の鍋が出来る。極上の牛肉も出てきてこれも取り合い。すごい食欲だって、僕も負けてられない。それから、ビールに、ワイン、日本酒、焼酎などアルコールも入り。などなど・・・ほんと賑やかで楽しいひと時だった。
最後にみんなで集まり囲炉裏村のバンダナをぱっと広げて記念写真を撮る。

鍋、シートなどを撤収して重い腰を上げて出発する。沢の池の渕を歩いて錦秋の景色を楽しむ。名残を惜しみながらわき道に入り、尾根に登り再び京都一周トレイルの道を行く。
しばらく、歩きやすい木漏れ日の尾根道を歩いて下ると開けた林道に出る。正面に愛宕山が見える。ここからはアスファルト道をえんえんと歩き紅葉のきれいな高雄の真っ只中に入っていく。
流石に人が多くなってきて、バンダナを枝にくくりつけて、迷わないように目印にする。

赤い橋を渡り、希望者だけ神護寺に登る。長い石段はつらいなあ。でも、登った甲斐があって素晴らしい紅葉にめぐり遭えた。去年は、この辺から雨が降り出して寒かった。

集合時間になったので、急いで降りて合流して出発。

なおも、京都トレイルの道を行く。高雄から清滝の間の渓谷を錦雲峡という綺麗な渓谷で、ハイキングコースとなっている。こちらも山の中腹の紅葉がきれいだ。
最後に、ぐーっと登ると愛宕山の月輪寺から降りてきた道に合流して程なく、清滝に着く。
清滝も紅葉が最高潮。橋を渡って最後のきつい登りを登りきるとバス停に着いた。
バスの時間に間があるので、ついでに嵐山まで歩いて解散となった。

写真はこちら
# by take4ni4da | 2007-11-25 22:40 | Comments(0)

六甲全山縦走大会完走記

全縦迫る3日ほど前から、右ひざに違和感。

あっ、こりゃあかん!と思ったけど、もう行くしかない。
何とかしないと、といろいろ試してみた結果、登るときはちょっと高い目に膝を上げると痛みがなくなるのを発見。これで行くことにする。

当日は朝3時起床。4時に送迎バスでホテルを出る。スタート地点の須磨浦公園に着くとすでに長蛇の列。最後尾に並んでまもなく仲間のKeyさんが前に仲間が集まっているのでちょっと悪いと思ったけど合流する。
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5時のスタートチェックをしてもらって、出発。
 まず、真っ暗な須磨浦公園の階段をヘッデン(ヘッドランプ)を点けて旗振山に登る。まだ充分に目覚めていないようで時々中途半端な踏み出しで膝がピリッと痛む。いかんいかん、もっと膝を上げて。
 旗振山の展望台について下を見るとまだ真っ暗。明石大橋も最上部の点滅が見えるだけ。ここからは少し平行道を行く。快調。
 まだ目覚めていない高倉台の住宅街を、静かに通過。いよいよ最初の難関、栂尾山の超長い階段を登る。ここは毎年大渋滞すると言うが、順調に登る。しかしきつい。登りきって山頂を過ぎ、横尾山を過ぎてスリル満点の須磨アルプスの岩稜地帯を通過。
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2年前にはここから朝日が見えたけど、今日は曇っていて見えない。
東山を越えて、妙法寺に下り前半で一番嫌いな高取山の登りに取り付く。何回きてもこののぼりは苦しい。いつもここでペースが落ちる。
いくら登っても同じ風景が期待を裏切る。やっとのことで高取神社下の道を通り過ぎて休憩所に着く。待望のバナナを50円で買って食べる。美味しい。食べている間に、のぶさんとのんちゃんに抜かれる。まあいいか。
高取山を降りると今度は円山の住宅街を過ぎるが、ここは坂の町山の中よりつらいアスファルトのぼりが苦しい。
最後の練習会のときの出発地点に8時半に着く。ここからさらに40kmあるのだ。あーあ。ここで、のんちゃんに追いつく。
今までは、ここでちょっと休むのだけど、先も長いので通過する。しばらくは平坦な森の中の道、やがて行く手に大きなダムが現れる。その前の橋を渡ったところから、今度は菊水山へののぼりが始まる。標高差わずか200mくらいだがかなりキツイ。でも、ところどころの真っ赤な紅葉が疲れを癒してくれる。景色も楽しまなくちゃ。途中ゴム製?の段差の高い黒い階段が5.6箇所ある。でもここまでくればあと少し。途中の階段の踊り場からは神戸の町が綺麗に見える。そこを過ぎると、やっと菊水山頂上に到着。第一チェックポイントだ。
9時45分ここで、はんこを押してもらって、本隊のmayumiさんにメールしようとしたら圏外の表示。しかたなく、水分補給をして先を急ぐ。
天気は上々、次の目標鍋蓋山へはまた急なくだりを降りて、道路をまたぐ天王吊橋を渡って、また急登りを行く。こののぼりも嫌いなのぼりだ。しかし、今年は快調に頂上に着く。すみこさん、なべぞうさん、のぶさんに会う。またそれぞれ出発し穏やかな下り坂を大龍寺へ。
大龍寺では毎年参加されていて今年は膝の故障で断念された森の音さんご夫婦が迎えてくれた。うれしい。
バナナとジュースを頂いて、なべぞうさんと写真を撮ってもらって出発。アスファルトのくだりを行き市が原に着くと、付近は紅葉ですばらしい景色。
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ハイカーがたくさん楽しんでいた。桜茶屋でトイレ休憩をして最後の難関、摩耶山に向かう。
ここも、何度登ってもペースがつかめないのぼりで、何度も景色に裏切られながらなるべく休まないように登る。
ようやく、全コースの中間地点、学校林道出合に着きちょっと休憩。
これをちょっと下って登り返すとコースの難関は大方終わってしまう。がんばるぞ!
ここからのアップダウンは、結構岩稜地帯を通るが今までの苦しさを考えると目標も見えてずっと楽だ。へとへとになりながら摩耶山頂上に着いたら13時過ぎ。
チェックのはんこをもらいに行くと、マイミクのakiraさん、camelliaさん、あこがれ3号さんが迎えてくれた。感激!
ありがとう。差し入れのチョコレートを梅干をもらった。寒い中長い間
舞ってくれた彼女らにお別れして、囲炉裏村のしんさん、えりさん、豊君、蓮さんの待つ東屋に行き大休憩。弁当を食べ差し入れのスープとケーキを頂いて先を急ぐ。おっとその前に、チェックポイントのすぐ横で、ホットレモンサービスをやっていたので2杯も頂いて元気出して出発。山頂付近の真っ赤な紅葉を楽しみながら、アゴニー坂を通り、車がビュンビュン通るアスファルト道をしばらく行く。穂高湖の入り口を過ぎて再び山道に入る。これが、結構きつい階段の道が続く。右の膝をかばっているせいか、左の腰が少し痛くなってくる。
再び、アスファルト道に出たところで、さっきのマイミクの3人がまた待っていてくれて感激。後から来たhidetyanも一緒になって休憩。梅干などを頂く。ひと息ついて待っていてくれた3人と一緒にしばらく歩く。akiraさんは、辛気臭いと先に行ってしまう。
六甲郵便局前を過ぎる。去年までは甘酒サービスをやっていたが、今年は民営化でやっていない。なーんだ。
記念碑台で3人と別れ、こんどはすみこさんと合流、ゴルフ場の間を通って稜雲台に着く。流石に日曜日と有って人が多い。駐車場の紅葉が綺麗だ。
トイレ休憩しているうちに、二人と別れてしまう。
ここまで来たのでもう完走は間違いない。再び一人で歩く。しばらく行くと、なにやら真っ赤なおじさんがこっちに向かって手を振っている。
「誰?」じゅんさんだ。寒い中を永い間立っていてくれたんだ。おおきに。
ちっちゃな甘いみかんと飲み物を頂き、本隊がかなり遅れているというので後から追いついてきた、みやちゃんと3人で宝塚まで歩くことにする。強い見方の登場である。
ちょっと危なっかしい車道の脇を通っていると、後ろから来たsmochさんがビュン!と抜いていった。途中ショートカットし一軒茶屋を過ぎ、4時ごろ東六甲のチェックポイントに到着し最後のはんこを貰う。
あとは、宝塚までの長がーい下りを残すのみとなる。だんだん日が暮れて行き、大平山の手前からヘッデンを点けて歩く。ところどころに立ってくれているボランティアの人は、寒い中ご苦労さんだ。大平山で最後の休憩をしてみかんを食べ、ラストスパート。といっても塩尾寺(えんぺいじ)までの道はもう漆黒の闇の中。ヘッデンの行列が続く。くだっても下ってもなかなか着かない。黙々と歩き最後の厳しい下り坂を抜けてやっと塩尾寺に着いた。やれやれであるが、ここからの傾斜のきついアスファルト道も馬鹿に出来ない。スピードを抑えているつもりでも思わず早くなってしまう。もう膝が悲鳴を上げている。もう気力だけ。
塩谷川沿いの道にでて19時ごろゴールの公園に着いた。ふーっ!
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完走証と記念の盾を貰って、じゅんさんに写真を撮ってもらう。そこへこまくささんも激励に駆けつけてくれてまたまた感激。その後みんなの待つ眠々に急ぐ。早くにゴールして、もうすでに出来上がっているみんなと合流して乾杯!ビールが旨い。
しかし、本隊はこの店の閉店に間にあわないと連絡があり残念だ。
閉店になったので、残っているみんなでゴールまで迎えに行こうということになり、ゴールで待つと9時15分ごろようやくゴール。
われわれ参加者全員完走ゴールとなった。いやあ、よくやったね。
2年ぶりの六甲全縦に参加して、不安があったもののナントカ完走できてまだ、やれる自信が着いた。前回はもうこれっきりと言う決意で望んで実際去年は参加しなかった。
今年になって、体力がまだあるのか試してみたくて再挑戦したが、タイムこそ今までと変わらなかったけど、膝の痛み、腰の痛みはあったが
もうコレっきりという気も起こらなかった。何かが、変わっている。
いつまで出来るか知らないが、さて、来年はどうするかな?
長い拙い日記に付き合っていただいて有難うございました。
コレにて落着。
# by take4ni4da | 2007-11-11 22:35 | Comments(1)

ウワナベ古墳から秋篠寺ウォーキング

ウォーキングの仲間とウワナベ古墳から、秋篠寺付近を歩いてきた。
近鉄奈良線の「新大宮」を出発して、アスファルト道をしばらく北へ。
わが国最初の公開図書館といわれる「芸亭(うんてい)」跡を通って、ウワナベ古墳に。
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広い濠をもつ古墳の南側を通って、この付近に数多く見られる古墳群の中に入っていく。
道端のところどころには「歴史の道」と刻まれた小さな石柱が建てられていて
それをたどっていく。
コースの途中は、広大な平城京跡を通る。ちょうど「大極殿復原工事」見学会をやっていたので
みんなではいる。すっぽりと覆われた工事現場に入ると、巨大な未完成の大極殿が現れる。
設計図などは残っていないが付近の建物などから想像して設計されたそうである。
見学コースは三層になっていて、一番下、中間の屋根部分と大家根を見学できるが、
それぞれ階段で登っていかなければならない。足の悪い人は登れないだろう。
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たぶん、宮大工の最高水準の技術を駆使して作られているのであろう、大変精密に見える。
年間何十億という莫大な費用が掛けられているというが、果たして意味が有るのかはなはだ
疑問に思いながら見学した。2010年完成の予定だそうだ。
工事現場をでて、近くの広場で昼を食べる。
この付近はどこでも自由だが、なかなか日陰がない。

午後は、またまた古墳群を廻って、秋篠寺につく。やっぱり、今年の秋は遅いのか
紅葉はいまひとつ。でも、ところどころ色づいているが、近づいてみるとあまり綺麗な葉っぱでない。
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その後、まっすぐ南に細い道を通って西大寺奥の院によって、西大寺に着く。
少し、うろうろ見て廻って、山門をくぐり近鉄西大寺の駅について、駅前の喫茶店で打ち上げをして解散。
楽チンなウォーキングであったが程よい疲れで、気持ちが良かった。
# by take4ni4da | 2007-11-04 22:30 | Comments(1)

六甲全山縦走練習会4

いよいよ2週間後に迫った。今日は最後の練習会。鵯越から宝塚まで約40km歩いて来た。今回はロングコース。参加のメンバーは結構張り切っていてハイペース。そのハイペースに乗せられて途中でリタイヤの人も出た。
今回のリーダー曰く、
「今まで、早く行きたい人は勝手に、ゆっくりはご自由にという
全縦走の雰囲気を、今年はみんなでゴールできるような全縦
私とKさんが最後を歩き、遅れている人を励ましながら
最終ゴールまで行きたい」
確かに、われわれのサークルからは毎年20数名出場するが
途中は、バラバラ
縦走中は孤独なレースとなっている。
この提案はいいことだと思う。

歩き通した事で、自信が付いた。
実際、前回出場した時と違って
菊水山の登りも、鍋蓋山、摩耶山の登りも
けっこう一定のペースで登れたので
良い感触だ。
本番は頑張るぞ!
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# by take4ni4da | 2007-10-28 22:30 | Comments(2)

虚空蔵山とはんなり鍋

囲炉裏の「はんなり」オフで、兵庫県篠山の「虚空蔵山」に登ってきた。京都を7時に出るときは、寒いくらいの気温。空は快晴、愛宕山もくっきり見えている。
集合地の藍野に着くと、同じようなハイカーの集まりがあちこちに、
さて、何処じゃわれわれの集団はと見回すと、ひときわ若い集団が隅のほうにあった。(そう、ほかの集団はみんな中高年以上)
総勢23人もの仲間が集まった。
自己紹介をして、長い隊列で出発。JRの線路に沿って歩き、酒滴(さかたれ)神社に。その昔、疫病が流行ったとき、スサノオノミコトの御告げで山に登った村人が洞窟に滴る水を飲んだところたちまち治ったという伝説があるという。
しばらく行って、直角に曲がり里山の風景を楽しみながら登っていくと、本格的な山道に入った。ゆるやかな少しくらい道を上がっていき、最後に石段を上がりきると、お堂が有った。「虚空臓堂」という。
ここで、小休止後、お堂の右横の「頂上まであと800m」と言う標識に従って、少し急登を上がること30分ぐらいかな?丹波岩と言われる、見晴らしの良い岩場に着いた。ぐるり遠く六甲の山々から、北摂の山々が見渡せる。頂上はここからあとちょっとでついた。狭い頂上には、さすがに人気の山とあって人があふれていた。早々に、記念写真を撮って下る。途中で立杭の郷方面への急な下りをいく。登ってきた道と違って下るに従って杉の木立の中に緩やかな道となる。
やがて、昼ともなりちょうど手ごろなところで昼飯。
今日のもう一つの目的は、ここで鍋を食べるのだ。各自が食材を持ち寄り、3っつの鍋を炊く。食材も多いが、酒類もすごい量だ。わざわざこの近くで地酒を買いに行った人もいた。わいわいがやがや、どっかり座って飲む人。一所懸命に鍋の番をする人。あっちの鍋、こっちの鍋とフットワークの良い人と様々で、楽しい時間が瞬く間に過ぎ、鍋もほぼ完食。酒も全部空いてしまった。
食事の後、集合してとりあえず今日の解散を告げられる。
これから、丁度開催されている立杭陶器まつりを見学して帰る人と、もう一度山に登り返す人にわかれた。
 僕は陶器祭りのほうに行く。いろいろな陶器を展示即売しており、感じのいいビール用のカップが有ったが、結局うろうろして帰ってきただけだった。
山は、午前中で終わってしまったけど、鍋大会の美味しかったし満腹。
愉しい一日だった。
# by take4ni4da | 2007-10-21 22:30 | Comments(0)


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