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六甲全山縦走練習会最終

六甲全縦練習会の最後の練習会。
神戸鵯越から宝塚まで約40kmを歩いてきた。

朝は晴れていたが、予報は午後から降水確率70%
正直、朝起きた時行くかどうか迷った。
今年は練習会に第1回目だけしか参加していないので
今回は、どうしても参加しなければならないのだけど、
昨日も、約20kmほど歩いて来たので・・・

毎年、第4回目の40kmを経験して自信をつけて
本番に臨んだので、とりあえず行けるところまで行こうと
意を決して6時過ぎに家を出た。

集合地の鵯越に着く。30名あまりの練習参加者と一緒に
出発。先ずは菊水山に向かう。
昨日の20kmウォークの疲れもあまり無くて快調だ。
毎年、ここの急登では数回休憩して登っていたが
今年は一度も休憩無く登ることができた。
体が軽い。
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菊水山の登り、こんな黒い急階段が数箇所ある
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菊水山山頂
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山頂より神戸方面を望む
菊水山の山頂から眺める景色は曇ってはいるが
まだはっきりしている。
後続のメンバーの到着を待って、揃ったところで
しばらくして次の鍋蓋山に向かう。

急な坂を一旦下って、有馬街道に架かる
天王吊橋を渡って、鍋蓋山の登りの取り付く。
こちらも、休まずに登り続けて山頂に。

しばらく休憩した後、先に向けて出発したころから
ついにポツポツ来た。
大龍寺までなんとか傘も差さずに歩き
大龍寺の山門で笠を取り出して歩く。
そしてついに市が原の桜茶屋の前でカッパを着る。

摩耶山への稲妻坂、天狗道を登りきると
後の縦走は比較的楽になる。

今年はなるべく休みを取らずに登り切ろうと
考えながら登る。
稲妻坂を登りきると、学校林道出あいに着く。
ここが摩耶山への登り坂の中間点であり、
六甲全山縦走路の丁度中間点でもある。
例年なら、苦しい稲妻坂をあえぎながら登ってきて
やれやれと一服するところだが
仲間もいたこともあって、軽く通過。
2,3箇所岩場のある天狗道(ゴロゴロ坂)を登って
摩耶山頂に12時半ごろついた。

ここへきて、さっきまでシトシトと降っていた雨が
本降りになる。
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摩耶山頂は雨
リーダーとサブリーダーが相談して、
冷えて風邪をひくといけないので、一応ここで解散となる。
雨でも、このまま宝塚まで歩くという人を募ったところ
約半数が続行を表明した。
僕も迷ったが、折角きたのだから続行組みに手を上げる。

昼食後、解散組に別れを告げて宝塚に向けて出発。
この後はひたすら六甲ドライブウエイを歩いたり
時には山の中を行ったり。
Kさんにショートカットの楽なコースを教えてもらいながら
黙々と歩く。雨は、一向にやむ気配も無い。
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六甲ガーデンに出来た新しい名所「六甲枝垂れ
六甲ホテル前、ゴルフ場、みよし観音を過ぎて、一軒茶屋で休憩の後
いよいよ東六甲分岐から長い下りの山道をヘッドランプをつけて行く。
雨のため、道はぬかるんでいて水浸し。時々あるザレた急な下りを
慎重に下る。いつもながら、うんざりする下り坂だ。
あたりも暗くなってきて、ヘッドランプが頼りだ。

塩尾寺(えんぺいじ)手前の、ザラザラと滑りそうな荒れた坂を
やっとの思いで通過して塩尾寺前におりる。
これからも、楽ではない急勾配のアスファルト道。
苦労してようやくゴールの宝塚に到着。
そのまま、有志が宝塚駅前の居酒屋へ入って、カンパーイ!
いやー疲れた。旨いビールだ。

疲れたけど、雨の全縦練習はいい経験になったし、
40km歩き通したことで、本番への自身になった。

14日の本番は頑張るぞ!
by take4ni4da | 2010-10-31 22:37 | 日記 | Comments(0)

だいぶ、ましになった。

一昨日こけて強打したお尻は
三日目の今日は、ずいぶんましになった。
このまま、痛みを六甲全縦まで引きずったらどうしようと思っていたけど、
今日一日で、なんとか行けそうだ。
31日は最後の練習会があるけど
なんと、台風が来そうで
今年は、ぶっつけ本番になるのか?

いずれにしても、がんばらなくっちゃね。
by take4ni4da | 2010-10-28 01:10 | 日記 | Comments(0)

こけた!

今日は一日雨。

会社の帰り、少し小雨状態なので
梅田まで歩く。
最近は、ずいぶん日が暮れるのが早くなった。
おまけに今日は雨雲が厚いので余計に暗い。

天六近くの、公園に差し掛かり、
水たまりを避けて通ろうとした時、
木の根っこを保護するための鉄のカバーに
足を取られて、つるり、ドタッ!
横向きにこけてしまった。

一瞬何が起こったのか解らなかった。
こんなに簡単にこけるとも思っていなかった。
足が、上がっていなかったのか?

そばを通った自転車の女性が
「大丈夫ですか?」と言って、わざわざ自転車を降りて
側に来てくれた。
でも、左足のもものあたりを強く打ったようだが
何とか立ち上がれそうだ。

実は、ちょっと気まりが悪かったので
「いえ、大丈夫です。」と言って立ち上がった。
股関節の下あたりが、痛いが何とか立ち上がれた。
「ありがとうございます。」とお礼を言って
そそくさと歩き始める。

少し痛くて、足を引きずりながらでも何とか歩けそうだ。
打ったところを抑えてみたり
足首や、膝を回してみたりしながら歩く。

天六で歩くのをやめようと思ったが
歩けそうなので、梅田まで歩いてきた。
でも、やっぱり痛い。

家に帰って、ズボンを脱いで足を見てみたが
僅かに腫れている程度で、青じんでもいないので一安心。
安静にしていたら、数日で治るだろうか?

なんとか、六甲全縦までに痛みがなくなってくれと思う。

いや、油断したなあ。
by take4ni4da | 2010-10-25 20:51 | 日記 | Comments(0)

伏見城と酒蔵で利き酒

10月10日に予定していたウォーキングは
前日の大雨のため、中止してしまったが
当日は逆に晴れたため、残念なことだった。

やり直しのウォーキングは幸い晴れてくれたのと
10日の予定では来られなかったけど、こちらに切り替えて
来れる人もあったりで、良かったのかどうか?

朝10時にJR桃山駅に15名の仲間が集まってくれた。
コースは、この前の下見のコース。
乃木大将の祀られた「乃木神社」から
明治天皇桃山御陵に。
Pさんの話では、もともと有った古墳が壊されて
その上に作られた御陵だそうだ。
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そのあと時間があったので明治天皇桃山御陵から
230段の階段を下りてみる。
「折り返し登ってみる?」って聞いたら
「ぜったいにいや!たけちゃん登っといで!」ってFちゃんから
ブーイング。
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昼は、静かな伏見城の下でわいわいがやがや
下見の時は二人だけだったので、やっぱり楽しい。
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Sさんの野点も久しぶりで味わう。
今日のお茶菓子はSさんお手製の
「まさり草」というそうで、菊の花を形取ったもの。
菊の花のまたの名を「まさり草」というのだそうだ。

お昼を楽しく食べた後は、城から長い坂を下って
御香宮神社に寄る。下見の時はお祭りだったので
境内は屋台がたくさん出てにぎわっていたが、
今日は静かなもの。拝殿前の名水の呑めるところでは
美味しい水を、ポリタンクやペットボトルに汲んで帰る人たちで
賑わっていた。
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早々と七五三のお参りに来ている親子の姿もあった。

近鉄「伏見御陵前」駅を越えて、京阪「伏見桃山」駅の手前を
南に曲がって伏見奉行所跡を通って酒所
伏見の酒蔵の立ち並ぶ中心の一角の
大倉記念館を見学。入り口で300円見学料を払うと
お土産と言って、月桂冠「大倉記念館」とラベルされた
お酒を1缶戴く。見学の最後には、
3種類のお酒の利き酒会。
といってもアサヒビールの試飲会ほどたくさん飲めるわけではなく
小さなカップにほんの少しの味見だけ。
最初のお酒が一番おいしかったかな?
二番目は、淡麗辛口で少し頼りない感じ。
最後が、プラムワインで、一番口当たりが良かった。
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記念館を出て、酒蔵の外を流れる濠に沿って遊歩道を歩く。
ところどころで酒蔵を写生する人たち。なかなかいいもんだねえ。
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蓬莱橋のところで上に上がり、寺田屋を訪れる。
やはり「龍馬伝」の影響で、流石に大勢の人々。
我々は、中に入らず外から眺めるだけにして
そのまま「龍馬通り」と呼ばれる狭い商店街を北へ進む。
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最後に、寺田屋で伏見奉行所の取り手の襲撃を受けた龍馬が
一時かくまわれたという、島津薩摩藩伏見屋敷跡を見て
丹波橋のそばの喫茶店で打ち上げをして解散。

お疲れ様。
by take4ni4da | 2010-10-23 22:36 | 日記 | Comments(0)

伏見城と伏見界隈ウォーク(下見)

実は、伏見界隈ウォーキングの本番が昨日(10日)だったが、前日の雨で早々に中止を決めてしまった。一夜明けて、起きてみると雨はすっかりあがって、朝日がさしている。しまった!と思ったが後の祭り。
せっかくなので、下見でもしてこようかと本番と同じ時間を回ることに。このコース実は下見していなかった。でも、何回も行っているので、いいだろうということで計画を立てた。
午前10時の集合時間にJR桃山駅に向かう。車中電話があり「たけちゃん、私京都駅9時35分に乗り遅れてしまいました。」とYさんから・・・
彼女、中止のメールを見ていなかった。(パソコンの調子が悪かったそうだ。)「実は、今日は中止したんですよ。でも、折角だから下見にご一緒しましょう。」ということで、Yさんを桃山駅で待つ。
他に誰か来るかなと思ったが、Yさんと二人で下見に出発。
桃山駅から東に行き、短い坂を登ると乃木神社に到着。
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明治天皇の崩御で殉死された乃木将軍を祀って大正5年に創建された。この神社に向かって北に明治天皇の御陵がある。次はその明治天皇桃山御陵に向かう。どこかのHPに御陵に行くには230段の階段を登らなければならないと書いてあったが、我々は横の方からゆるい登りの広い砂利道を歩いて難なく御陵前に着いた。流石に明治天皇陵とあって広大な領域のある御陵で、御陵前からはなるほど230段あるという階段が下まで続いていた。
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砂利道を少し戻って、少し登り返して伏見城に着く。本番の当日はここでお昼のつもり。今日はまだ早いので先に進む。
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JR桃山駅の近くの踏切を渡って、府道24号線を渡ったところの御香宮神社は秋祭りの真っ最中で、境内には屋台の店が並び、人が多かった。本殿そばにある名水百選の水を飲む。美味しい。
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これからいよいよ、伏見の街の中心へと歩く。近鉄桃山御陵前の駅のガードをくぐって、京阪「伏見桃山」駅の手前を左折。しばらく行くと「伏見奉行所跡」につく、ただ石碑が建っているだけの場所。側の公園でお昼を食べて、西に進むと酒造メーカーが立ち並ぶ一角の大倉酒造に到着。
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中に入って見学して、利き酒を味わう。酒蔵を出て南に向かい、長健寺前の階段を下りて伏見の町を流れる濠川沿いに、酒蔵を見ながら進む。階段を降りたところに十石船が浮かんでいた。
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蓬莱橋というところから階段を上がりその名も龍馬通りを北に進む。橋を渡ってすぐの小さな交差点を左に進むと、寺田屋がある。前には大勢の団体客が並んでいて入れそうもないので、パスする。狭い龍馬通りの商店街をゆっくり歩き、突き当たりの道を左に行く疏水を渡ると「薩摩島津伏見屋敷跡」の石碑が建っている。龍馬が寺田屋で伏見奉行所の捕り方の襲撃に会ったときにかくまわれたところだそうだ。石碑と説明板があるだけのところだ。
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道を引き返して、京阪の丹波橋まで歩いて今日の下見は終わり。道中、お付き合いいただいたYさんに感謝です。
by take4ni4da | 2010-10-11 13:36 | 日記 | Comments(0)

KWA雨の大仏鉄道ウォーク

明治30年代に9年間京都府加茂町から奈良まで走っていた鉄道があった。
「大仏鉄道」というそうだが、急こう配の難所を通る鉄道で、列車が急こう配の坂道を登らないので、ときどき乗客が後押しして峠を越えたというからなんとまあおもしろすぎる。関西線が木津経由で奈良まで開通したため利用する人がなくなり廃線になった。
その廃線跡を巡る、ウォーキングが京都府ウォーキング協会の例会で歩いてきた。木津市も共催で行われ、木津市民は参加費無料であった。最初の予想ではたくさんの木津市民が参加する予定だったが、あいにくの雨で、一般参加を含めて186人の参加となった。
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JR加茂駅

JR加茂駅前の広場で、出発のセレモニーで木津市長などのあいさつの後出発。僕は今回当番で、先頭旗手の大役を仰せつかった。加茂町の里山の道を歩くのは、晴れていれば気持ちが良かっただろうが、雨では楽しさも半減。廃線跡といっても、レールは完全に撤去されていて、ところどころに残る隧道や橋脚を見て回る。
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鹿川隧道(狭いなあ)
それぞれで、大仏鉄道研究会のスタッフが説明してくれる。全行程13km。雨がだんだんきつくなってきて、持っている旗がぐっしょり濡れて重くなってくる。おまけにときどき強い風にあおられてふらふらした。
加茂駅、観音寺橋脚、梶ヶ谷隧道、赤橋、きっづ光科学館ふぉとん(昼)、鹿川隧道、黒髪山トンネル後、大仏鉄道記念公園を経て、2時半ごろJR奈良駅にゴールした。
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大仏鉄道記念公園

一日中雨で、疲れたね。
by take4ni4da | 2010-10-11 11:35 | Comments(0)

ビスターリ敬老アルプス・笠ヶ岳2日目3日目

なんと11時間も寝た。
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朝食前に朝日が昇る前の鏡池に行ってみる。穂高連峰の向こうから昇ってくる朝日を撮ろうとカメラマンが待ち構えている。今朝も雲ひとつ無い空。穂高連峰のシルエットが素晴らしい。
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朝食を食べて、6時ごろ出発。山荘から伸びる木道には薄っすらと霜が降りていて滑りそうだ。ひと登りしたところでちょっと休憩。Tさんの足の痙攣はなさそうだ。先に出発して休憩していた団体さんのグループが場所を譲ってくれた。今晩も我々と同じところに泊まるそうだ。
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日がすでに昇っていて眩しい。しばらく登って、鞍部に登り切ると右に行くと双六岳、左に行くと弓折岳方面への分岐で我々は左に進む。遅そうな団体さんより先に出発。一登りで弓折岳頂上を通過する。後方に双六岳とそのすそに双六小屋が見える。今度はちょっと急な下りで、しかもずるっと滑りそう。慎重に下って鞍部の「大ノマ乗越」を通過すると、今度は大ノマ岳へのまた急な登り。1時間くらいの日陰の無いのぼりだが、暑くない。大ノマ岳の頂上は知らない間に通り過ぎて、秩父平に緩やかに下りていく。少し疲れたので秩父平で休憩。
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目の前に秩父岩の奇岩群がそびえて壮観だ。その左側に穂高連峰、焼岳、乗鞍岳、御嶽。その向こうには南アルプスか?堪らない景色に爽快気分。例によってのんびりと休憩する。秩父岩を回り込むように登りきると、抜戸岳の稜線の向こうに目指す笠ケ岳が見えた。
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抜戸岳の頂上は通らずに多少のアップダウンのある稜線を快調に歩く。といっても、見えているのになかなか着かないもどかしさ。雲が多少出てきて笠が見え隠れする。岩と岩の狭い間を通る「抜戸岩」を過ぎるとまもなく笠が岳への最後の登り。笠ケ岳山荘が大きく見えてきた。
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キャンプ場を過ぎると大きな石の上を歩いて登り、やっと山荘に着いた。Tさんは早速山荘でビールを買って、美味そうに飲んでいるがまだ山頂までピストンしなければならないので、Mさんと僕は我慢。「ビール買って、持って上がろうか」と言うと、「上でビールなんか飲んだら、寒くて震えるよ」とTさん。仕方がないので諦める。一息ついて、荷物を置いて山頂への道を登る。
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石だらけで急な登りだが、しっかりした道なので15分ほどで祠の祭られているピークを過ぎてその奥の頂上に着いた。雲が多くなって、西側は雲海、東側の穂高連峰は所々雲がかかって、槍ヶ岳は見えない。高山から来たと言う人に三人で記念写真を撮ってもらう。
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風がなくて暖かいので、やっぱりビールを持って繰ればよかったと反省。暖かい頂上でゆっくりした後、山荘に戻りチェックインして部屋に案内してもらう。「今日は混んでいるので布団2枚に3人寝てもらいます。」と言われて二枚の布団を確保。(後で一人1枚に変更になるが)落ち着いたところで山荘前のテラスで待望のビールで乾杯。
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美味しい!くつろいでいる間も次から次へと登山客が到着。朝の団体さんは我々よりかなり遅れて到着した。5時に夕食を食べた後、山荘の裏側に夕日を見に行くと素晴らしいサンセットが見えた。反対側の穂高連峰にかかった雲に笠ケ岳の影が映っていて面白い。
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部屋に帰って布団の上にごろんと寝転ぶなりまた寝てしまった。 夜中に起きてトイ
レに立ったついでに外に出てみると、なんと雲ひとつ無い満天の星。穂高連峰にかかるオリオン座は壮観だった。
翌朝目覚めると、夜中と打って変わって一面のガス。夜明けとともにガスも取れてくるかなと思ったけど、一向に晴れてこないまま山荘を6時に出発。今日は新穂高温泉に向けて下るのみ。5時間あまりの急降下と言うから、ちょっと不安だ。昨日登ってきた道を、ゆっくり降りる。抜戸岩を抜けて抜戸岳の手前の分岐を右に曲がって笠新道を降りる。石がゴロゴロの急な下りで、地図には「浮石に注意」とあるので慎重に下る。それでも、しっかり踏み跡がついているので、それに従っていけば危なくは無い。ゆっくり降りる我々を、若者たちがすいすい追い越していく。しばらく下って、勾配が緩やかになってくると「杓子平」に着く。
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少し休憩して杓子平を横切って少し高くなったところを越えると、ここからあと3時間の明るい急勾配の下り。真下に登山口辺りが見えているが、下れど下れど一向に近づかない。ジグザグの道を左右に繰り返しながら膝が悲鳴を上げる。そして11時50分ごろようやく笠新道の登山口に到着。お疲れさん。そばの水場で美味しい水を飲み、ついでに昼食代わりのパンを食べる。美味しい。後は林道を1時間ひたすら歩いて、新穂高温泉の駐車場に着いてやれやれ。奥飛騨温泉郷の温泉に入って汗を流した後、Tさんと分かれて帰宅の途に。
by take4ni4da | 2010-10-07 20:52 | Comments(0)

ビスターリ敬老アルプス・笠ヶ岳1日目

「ビスターリ」とはネパール語で「ゆっくり」という意味。
定年後、富山県氷見に住まいを移されたTさんが、8月の末に大阪に見えたとき、呑み会の席で「のんびりアルプスを楽しみませんか?気に入った山を時間を気にしないで歩くのはどうですか?」と話があり、今回の実現となった。今の山の仲間の会で最初に知り合って、初めての山旅ももう一人のMさんと一緒に京都府と福井県の境にある「八が峰」に行った。それからは他のメンバーと何回も山旅をしたが、3人での山旅はそれ以来となる。
9月30日夜、Mさんの運転する車で京都山科を出発。翌午前1時半ごろ新穂高温泉の駐車場に着いた。富山からのTさんはすでに到着していて、駐車場にテントを張って待っていてくれた。寝る前に、軽く前夜祭で乾杯。
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翌朝目が覚めると、ピーカンの空、これから登る山がくっきりと見えていた。支度をして、Tさんの「ゆっくり、そろーりと登りましょう。」との掛け声で出発。新穂高温泉バスターミナルから蒲田川を対岸に渡り、川に沿ってしばらく緩やかなのぼりの林道を行く。真っ青な空に突き出た山の姿が、今日の山旅の期待を盛り上げてくれる。広い林道は気持ちのいい木陰道。気分も上々で足がリズミカルに進む。笠新道の登り口を過ぎてすぐに「わさび平小屋」に到着し休憩する。
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「たけちゃん、早すぎるよ。」とMさんから言われる。休憩後は僕が最後を歩くことに。
わさび平小屋をあとになおも林道を進み20分ほどで登山口に着く。
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ここから、本格的な山道に入る。石がごろごろした空の開けた明るい道を浮石に注意しながら登る。ぐんぐん高度が上がってくるとやがて穂高連峰と槍ヶ岳が見え出してきて、いよいよ気分が盛り上がる。
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ナナカマドの真っ赤な実が目に眩しい。しかし、葉っぱのほうは、紅葉を通り過ごして先が縮れて無残な姿だ。秩父沢の水場を過ぎて、いよいよ高度が上がりイタドリガ原、シシウドが原を過ぎる。いままでの山旅では、高度が上がるにつれて息苦しくなりいつもグループに遅れて上がっていたが、今日は、息切れも無く快調。減量の効果か?
12時を廻っていたので、見晴らしのいい広いところで昼食の休憩。眼下に登山口辺りがよく見える。遠くには焼岳、乗鞍岳、その向こうに御嶽が見えている。
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ここへ来て、Tさんの足が痙攣を起こしたので、休憩を長めに摂る。少しましになったところで、今日の目的地の鏡平まであと少しの道をゆっくりすすむ。いよいよ木道が表れたらすぐに鏡池に到着。池畔のテラスには先客が座り込んで、槍穂高の絶景を楽しんでいた。
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やっと来たぜ。次第に雲がかかり始めて、槍も見え隠れする。木道をちょっと行ったところの鏡平山荘でチェックインを済ませて、部屋に荷物を置いてビールを買って、山荘前の広場のベンチに腰掛けて先ずは乾杯。ダウンジャケットを着て丁度ぐらいの気温だ。携帯をみると、Aさんから着信があったので、電波のいいところで電話してみると繋がった。穂高の山の上に電波が通じるか試してみたそうで、激励の言葉を頂きしばらく話をする。(感謝)夕食まで時間があったのでもう一度鏡池まで行ってみる。さっきまでの雲も無くなって穂高連峰の勇姿が池面に写って素晴らしい。いつまで見てても飽きない風景だ。何枚も写真を撮った。
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山荘に帰って、夕食を頂き夕食後は部屋に帰り横になると、知らない間に眠ってしまった。疲れているのだ。
by take4ni4da | 2010-10-02 21:07 | Comments(2)


趣味(音楽、山、ウォーキング)中心に気の向くままにいろいろ書いています。よろしかったらコメント頂戴ね!


by take4ni4da

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