快晴の京都駅前に224名のウオーカーが集まる。出発式の後、混乱を防ぐためグループ分けしてスタート。KWA事務所前を通り、東洞院通りを、北に向かう。狭い通りのところどころに、トラックなどが止まっていて、ウオーカーは止む無く車を避けて膨らんで歩くことになるので、車が通ると注意しなければならない。五条通、四条通、三条通、御池通を渡って丸太町通りを渡ると、間ノ町口から御所に入る。祭りを見ようと大勢の人が集まってくる。御所に入ってしばらく北に進んだところで、リーダーから葵祭の鑑賞についての話と、その後の集合についての話があり、いったん解散となる。
10時半になって、葵祭の行列がスタート。行列参加者は、それぞれ頭に葵の葉ッパを付けている。炎天下、優雅な行列がのんびりと過ぎていく。我々の前の観客席は、2500円だそうだが、我々も十分鑑賞できるが、行列が来て我々が写真をとろうとすると一斉に立ち上がり、携帯やスマホを高く掲げるので、邪魔になるが、相手はお金を払ってみているのだからしょうがない。一つ目の牛車が通り過ぎ、いよいよ葵祭のヒロインの斎王代が現れると、人々の口からため息が漏れる。「綺麗やわー」今年の斎王代は、同志社大学の学生さんだそうだ。そして、最後の牛車が通り過ぎると、終わり。今年の、行列は早かったなあ。11時半には終わってしまった。
祭り観賞が終わって、集合場所に続々ウオーカーが集まり、出発。出水口から、下立売り通りを西に進み、堀川遊歩道を南に進む。四条通から西洞院通りを南下し、綾西公園で休憩をとり、最後、KWA事務所前にゴールした。
京都駅前で出発式
グループ分けしてスタート
東洞院通りを北に進む
御所に到着し、リーダーから説明の後いったん解散
一つ目の牛車が通り過ぎる
祭りのヒロイン斎王代
最後の牛車が通り過ぎると行列は終わり
御所を出発
堀川遊歩道を進む
by take4ni4da
| 2017-05-15 23:57
| KWAウォーク
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